毎月26日は「風呂の日」。
せわしない日常で溜まった疲れを、お湯でリセットしてみませんか?
とくに夏の終わりから秋にかけては、体も心もダメージを受けやすい時期。
暑さバテ・冷房疲れ・寝不足など…気づけば「なんだか調子が出ない」という人も多いのでは。
そんなときにおすすめなのが「整いバスタイム」。
ここでは、温泉入浴指導員の立場から「自宅でもできる工夫」+「おひとり様旅で味わえる温泉体験」の両方をご紹介します。
1. ぬる湯でじんわりリセット
熱いお湯で一気に汗を流すのも気持ちいいけれど、疲れが溜まっているときは38〜40℃のぬる湯がおすすめ。
副交感神経が優位になり、心拍も落ち着いて“ととのう”状態に入りやすくなります。
エプソムソルトでマグネシウム補給
私は自宅のお風呂ではエプソムソルトと、湯の花を交互に使ってバスタイムを楽しんでいます。
筋肉のこりをほぐし、ぐっすり眠りたい夜にぴったり。ヴァータ(風のエネルギー)を優しく整えてくれますよ。
2. 呼吸法で入浴を深める
湯船に浸かりながら、深くゆっくり呼吸をしてみましょう。
「4秒吸う → 6秒吐く」を繰り返すだけで、頭の中のモヤモヤが自然と薄れていきます。
ハッカ油を少し湯船に垂らすと、スカッと爽やか🌿 五感を整える工夫もおすすめです。
シャワー派のあなたも、足湯だけでもためしてみて!
3. 入浴後の“整い習慣”
お風呂から上がったあとも、ひと工夫で整い効果が長持ちします。
- 白湯やハーブティーを一杯
- ゆるやかなストレッチ
- スマホは置いて、しばし余白の時間を
おすすめアロマ&ハーブ
- ローズ:自律神経を整える
- レモングラス:疲労回
- よもぎ・カモミールのハーブ湯も◎
これだけで「入浴=ただの習慣」から「リトリート体験」に変わります。
4. おひとり様リトリート旅という選択肢
もっと深く整いたい人は、思い切って“おひとり様温泉リトリート旅”に出かけるのもおすすめです。

📷 instax PAL 貸し切り風呂で撮影
- 🚉 アクセス良好な宿なら、気軽に日帰り
- 🌿 山奥の静かな宿なら、心ゆくまで内観
- 🍲 食事はプチ断食でデトックス or 名物料理で心を満たす
近場のスーパー銭湯♨️半日コースでもOK!
5. 温泉占い 🔮
「次の旅、どこのお湯に行こうかな?」
そんなときは占いで直感に委ねてみるのも楽しいもの。
不思議と、選んだ湯が今の自分に必要な整いを示してくれることも。
まとめ 🌈
お風呂は、ただ体を洗う場所ではありません。
整えるための「小さな旅先」でもあります。
- 自宅のぬる湯でじんわりリセット
- 呼吸法や入浴後の習慣で深い整いを
- 旅先の温泉リトリートで“自分のテーマ”に出会う
毎月26日の風呂の日をきっかけに、あなたも「整いバスタイム」を試してみませんか?
👉 さらに深く整いたい方へ
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