飛行機を撮るなら、航空無線を聞いてみたい。
飛行機の写真を撮ったり、温泉を巡ったり。
「ヒコーキセラピーなのに、なんで急にモールス信号?」
そう思われた方もいるかもしれません(笑)。
実は、その始まりは航空無線でした。
飛行機の写真を撮るようになると、自然と興味が湧いたのが航空無線です。
管制官とパイロットのやり取りを聞きながら撮影すると、離着陸の流れが分かって、撮影もさらに楽しくなります。
ところが当時の私は、
「航空無線を聞くにも免許が必要なんやろな。」
と勘違いしていました(笑)。
そこで、とりあえず第四級アマチュア無線技士の国家試験を受験。
無事に合格し、ハンディ無線機を購入して無線デビューしました。
あとで知ったのですが、航空無線は受信するだけなら免許は不要なんですよね(笑)。
せっかく無線機を買ったなら。
無線機を手にすると、
「せっかくなら送信もしてみたい。モールスもいけるように免許取ろ!」
そんな気持ちになりました。
そこで今度は第三級アマチュア無線技士の講習を受講。
こちらも無事に合格。
飛行機を撮る趣味から始まったはずが、気付けばアマチュア無線の世界へ足を踏み入れていました。
試験ではもちろんモールスも勉強しました。
試験に合格する程度には覚えられます。
でも、
「じゃあ実際に聞ける?」
となると話は別でした。
更新している局のモールスを聞いてみると…
速すぎる(笑)。
「えっ、今のCQ?」
「もう終わった?」
そんな状態です。
SOSは、一文字ずつ考えない。
そんな時、ふと思いました。
SOSって、
誰も
「S…O…S…」
と一文字ずつ考えて覚えていませんよね。
・・・---・・・
というひとまとまりの音として覚えています。
だったら、
CQも。
73も。
QSLも。
一文字ずつ暗記するより、言葉として耳で覚えたほうが早いんじゃないか。
そんな発想が浮かびました。
無いなら、自分で作ろう。
もともとシステムエンジニアとして培った経験もあり、WordPressのプラグインやWebサービスを作ることは好きでした。
Flight Oracleを作った時と同じように、
今回も
「無いなら、自分で作ってみよう。」
という流れです(笑)。
そうして誕生したのが、
✈️
耳から始める、モールス信号。
CQや73、Q符号、コールサインを繰り返し聞きながら、
耳を育てるためのWebアプリです。
まずは「聞ける耳」を育てる。
Morse Flightは、
モールス表を暗記するためのアプリではありません。
まずは
「これ、CQや。」
「今の73かな?」
そんなふうに、
耳が自然に反応する状態を目指しています。
飛行機を撮る人が航空無線を聞くように。
航空無線からアマチュア無線へ進んだように。
そしてモールス通信へ。
旅の途中で思いがけない景色に出会うように、
新しい趣味との出会いもまた、旅の楽しさなのかもしれません。
✈️ Morse Flightはこちら
耳から始める、モールス信号。
CQや73、Q符号、コールサインを音で繰り返し学べる初心者向けWebアプリです。
耳から始める、モールス信号。
「試験には受かったけど、実際のモールスは速すぎる!」
そんな自分の体験から生まれた初心者向けWebアプリです。
ちょうど今週末は関西最大級のアマチュア無線イベント「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2026)」も開催されます。
私も初心者として、実際に見て、聞いて、学びながら、この「Morse Flight」も少しずつ育てていこうと思っています。📡✈️
