――蟹座ラグナのホロスコープが映す“野球への情熱”と“逆境での覚悟”
藤浪晋太郎は、なぜここまでアメリカにこだわるのか?
2023年、オークランド・アスレチックスに移籍し、シーズン途中でボルチモア・オリオールズへトレード。
藤浪投手がメジャーで活躍している姿を見ようと、日本から応援に駆けつけました!

敵地・エンゼルス戦の延長10回に登板。無失点で抑えて、マリナーズ戦以来2つ目のセーブ!

大阪から藤浪晋太郎投手の応援にかけつけると、あきらかに同志の仲間が!笑
2024年は怪我の影響もあり、苦しんだシーズンになりましたがオフにはウインターリーグに参加するなど、コンディションは良好。
2025年もアメリカ🇺🇸での挑戦を続けることを決断しました。
日本に戻れば、間違いなく「藤浪を欲しがる球団」はあるでしょう。それでも、彼はアメリカに残る道を選びました。
「日本に帰らず、アメリカで戦い続ける理由」
――実は、その答えは藤浪投手のホロスコープに刻まれていました!
今回の記事では、藤浪投手のチャートが示す“アメリカで挑戦を続ける宿命” を深掘りしつつ、朝日新聞の記事とも絡めながら、「なぜ彼は日本に戻らないのか?」を読み解いていきます。
🌟 1.「野球=人生の喜び」藤浪投手のキャリアに刻まれた“強い情熱”
🔹 ラグナ=蟹座 & 10室(牡羊座)の月×金星コンジャンクション
✅ ラグナロード(月)が10室に在住 → 仕事に対する強い思い入れ
✅ 月×金星コンジャンクション → 楽しみながらキャリアを積む
✅ 牡羊座の影響 → チャレンジ精神が強く、行動力がある
これは、野球が好きでたまらない という配置。
「どんなに結果が出なくても、野球を続けたい」
「たとえ苦しくても、挑戦し続けることが喜び」
こういう気持ちが、根っこの部分にあります。
📌 朝日新聞の記事 でも、藤浪投手はこう語っています。
👉 「野球は好きだし、もうちょっと頑張りたいと思った」
👉 「メジャーにこだわりたい気持ちがあった」
ホロスコープ的に見ても、これはめちゃくちゃ納得できる話で、藤浪投手の想いが強く現れている証拠です。
もし彼が「結果」だけを求めるタイプなら、日本に戻って年俸を保証してくれる球団を選んでいたはず。でも、彼は違います。
✅ 野球が好き → だからこそ、アメリカでも挑戦し続ける
✅ キャリアを楽しむ → 苦境も含めて、自分の物語を作っている
これは、まさに「10室の月×金星」 のエネルギーが、キャリア選択に強く影響している証拠!
🌟 2.「アメリカこそが学びの場」9室の強調が示す“異国での成長”
🔹 9室(魚座)に太陽・火星・水星が集中 → 「海外挑戦の宿命」
✅ 9室=海外・高次の学び・信念
✅ 太陽 → 自己主張、リーダーシップ
✅ 火星 → 闘争心、負けず嫌い
✅ 水星 → 柔軟な思考、異文化適応力
9室にこれだけ惑星が集中している=海外で学ぶことが運命づけられている
👉 だから、日本ではなく、アメリカで自分を試すという選択肢を選んだ のも自然な流れなのでしょう。
🌟 3.「試練の中で成長する」8室の土星が示す“逆境耐性”
🌟 8室土星(ムーラトリコーナ)のポイント
✅ 8室=変容・試練・困難を通じた成長の場
✅ 土星は8室の支配星でもあるため、本領発揮しやすい
✅ ムーラトリコーナにある=試練を受け入れ、結果を出せる配置
つまり、「普通なら心折れるような状況でも、粘り強く耐えて進化できる」 ってことなんです!
藤浪投手は、日本でもコントロールに苦しみ、メジャーでも安定しない時期が続いています。
でも、この8室の土星を持つ人は、
👉 普通の人なら諦める状況でも、粘り強く乗り越える
👉 苦しい環境のほうが成長しやすい
これはまさに、藤浪投手が「結果が出なくても、アメリカで戦い続ける理由」につながる部分だと思います。
🌟 4.「好きなことに命をかける」5室のラーフ(ドラゴンヘッド)
✅ 5室=才能・創造性・好きなこと
✅ ラーフが在住 → 好きなことを極めるほど、大きく成長できる
つまり、彼にとって「野球」は単なる仕事ではなく、
👉 極めるほど、自分を成長させてくれるもの
👉 苦しくても、続けることで人生が開ける
というテーマを持っています。
だから、彼は自分のためにアメリカでの挑戦にこだわるのでしょう。まさに、自分の人生を生きるということを体現していると言えます。
📩 藤浪晋太郎投手へ。変わらなくていい。そのまま、世界にぶつかれ。
藤浪晋太郎 様
アメリカで、今どんな景色を見ていますか?
異国のマウンドで、どんな風を感じていますか?
「変わらなきゃいけないのか?」
「もっと違う自分にならないとダメなのか?」
そんなふうに思う瞬間が、もしあるのなら――。
そんなこと、ない。あなたはそのままでいい。
あなたのホロスコープには、「変わるな」と書いてあります。
「挑戦し続けろ」と刻まれています。
✅ キャリアのハウス(10室)に月と金星がある →「好きなことに情熱を燃やす人」
✅ 9室(海外)の太陽・火星・水星 → 「異国の地でこそ進化する宿命」
✅ 8室の土星 → 「試練の中でこそ、自分の力を証明できる」
✅ 5室のラーフ → 「好きなことを貫くほど、大きく飛躍する」
これが、あなたの星が示す「藤浪晋太郎の生き方」です。
野球が好きだから、あなたはアメリカにいる。
納得するまで投げたいから、そこに立ち続ける。
何を言われようと、どれだけ苦しくても、あなたはまだ「辞める理由」を見つけていません。
それなら、無理に変わる必要なんてないよ。
そのまま、思う存分、あなたのエネルギーを世界にぶつけたらいいやん!
結果がどうとか、成功か失敗かなんて、後からついてくるもんやんか。
それよりも、
藤浪晋太郎が今、何を感じ、何を表現するのか
それが、この世界にとって一番価値のあるもんやと思わへん?
アメリカで、もっと「自分らしく」投げ続けてほしい。
もっと「自由に」、もっと「大胆に」、もっと「思うままに」。
その姿は美しく、応援しているファンが世界にたくさんいます。
私も日本から応援しています。

西洋占星術講座の課題で書いた鑑定文
以前に西洋占星術基礎講座を学んだときに書いた鑑定文のように、今回は藤浪晋太郎投手に宛てた手紙っぽい感じにまとめてみました。