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2023年も半年が過ぎ、海外との行き来も自由になりつつある状況で頻繁に目にするLCCのプロモーション。なんでそんな値段で海外行けるの?大丈夫?安かろう悪かろうなんじゃないの?と思いながらも、ウワサや憶測でものを言ってはいけないと思いサクッと航空券とホテルを予約して行ってきました。
出入国手続きがコロナ前と同等に簡素化されました
3年半ほど海外へ行っていない間に、渡航の手続きやら帰国時の手続きやらが激変してしまっています。
できるだけややこしくないように、
- 入国時、出国時のPCR検査等不要
- ホテル待機や隔離不要、行動制限無し
- 15日以内の観光はVISA不要
コロナ以前と同じようにかんたんに行って帰ってくることができる知ってる国へ行くのが精神的にもラクだと考え、ベトナムへ行くことにしました。
エアポートホテルでの滞在もよかったし、前回訪問時にやり残した宿題にも取り組めるかもだし、初めて行く場所より安心感が違いました。
VJ829便、関空-ホーチミン
定刻9:30出発なので、チェックインは3時間前の6:30から。2時間前までにチェックインすればいいことになってるけど、遅れたりしたら嫌なので、念のため空港ホテルに前泊しました。心の余裕大事!
朝イチで並んで窓側席をリクエストして希望は叶えられましたが、事前に座席指定ができたり優先チェックインが受けられるオプション追加やデラックス運賃で予約するのもありだと思います。
定刻より30分ほど遅れて、搭乗橋から機内に乗り込み。3列シートの窓側A席をアサインされました。隣り2席と前がいないため圧迫感なくそれほど狭く感じない印象。
約5時間のフライトを楽しみましょう。日中のフライトなので、上空から地上のランドマークを空撮するという楽しみもあります。関空離陸後は淡路島や明石海峡大橋がよく見えます。その後は九州や沖縄の離島、台湾、フィリピン諸島を通過してホーチミンへ向かいます。
機内販売ではベトナムコーヒーのほかタピオカドリンクも
LCCなので、機内ドリンクの無料サービスはありませんが、有料で購入することができます。
ベトナムドンのほかに日本円でも支払えるようですが、お釣りはドンになるらしい。(未確認)
フライト時間は5時間ほどかかるので、食事はともかくエコノミークラス症候群対策のためにも水分補給はしておきたいところです。
私はお水とベトナムコーヒー(アイス)を飲みました。インスタントですが、CAさんが丁寧に作ってくださいます。コーラやスプライトなどの炭酸類のほかタピオカドリンクもメニューに掲載されています。
今回は機内食はつけませんでしたが、フォーのカップ麺とかカシューナッツとかスナック菓子も買えるので、お腹の減り具合と相談しながら後から購入できるので安心です。
エンジン横の座席は機体と景色を一緒に撮ることができるのでお気に入りです。
タンソンニャット国際空港に到着時の光景。ベトジェットがいっぱい!朝の関空のピーチの並びみたい!と嬉しくなりました。