地元・大阪でブルーインパルスを狙え!
2025年4月13日 大阪万博開幕に合わせたブルーインパルスの飛行は、雨でまさかの中止…。
でも、リベンジ飛行が調整中との情報もあり、今度こそ!とワクワクしています。
実は予行のとき、曇り空の中で奇跡的に太陽が顔を出し、
ブルーインパルスが“ハロ(日暈)”と重なる瞬間を撮ることができました。

上空を飛行するときに奇跡の一瞬が!
このときは奇跡的に、雲が薄くなり青空が見えてハロ出現🌈の瞬間を捉えられました!
もし次にもし飛ぶなら、大阪の空を舞う貴重な機会。地元のランドマークと一緒にブルーインパルスを撮影してみたいと思います。
ブルーインパルス撮影、初心者はこれだけチェック!
「ちゃんと撮れるか心配…」という方も大丈夫!
- スマホなら、動画撮影がおすすめ!
- 連写やスローモーション、動画撮影を駆使して、あとからベストショットを切り出すのもアリ!
- カメラ派の人は、広角レンズで空を広めに切り取るのがポイント。
- 望遠レンズで“アップ”狙いもカッコよくておすすめ!
空に描かれるスモークの軌跡をキレイに撮るには、シャッタースピードと露出のバランスも大事です。音が聞こえたら、もう来てるかも!空を見上げてスタンバイ!
慌てず、楽しみながら撮影してみてくださいね。
おすすめ撮影スポット
大阪には、空とのコラボが映えるランドマークがたくさん!ブルーインパルスの飛行ルートには大阪らしい建造物と撮影できる場所も多くあります。
- 大阪城公園:お城と飛行機の組み合わせは映える!王道の1枚に。
- 太陽の塔(万博公園):EXPO’70会場、シンボリックな背景にぴったり。
- 通天閣:昭和レトロな大阪らしさをプラス。
- ひらかたパーク周辺:大阪で100年続く老舗遊園地との組み合わせもユニーク!
- 関西空港、伊丹空港周辺も飛行機ファンなら外せない!
ブルーインパルスはスモークが目立つため、少し引いた構図で、地元民ならではの“自分だけのブルーインパルススポット”を探すのも楽しいですね!
大阪・関西万博 会場アクセス案内 ℹ️
▶ 電車でのアクセス(王道ルート!)
Osaka Metro中央線で「夢洲駅」へ直通!
今は地下鉄1本で夢洲までアクセス可能に!混雑する時間帯を避ければ、スムーズに会場入りできるで!
▶ シャトルバスも便利!
2025年大阪・関西万博へは、各エリアからシャトルバスが運行中!
電車や車でのアクセスが不安な方も、バスなら乗り換え少なくスムーズに行けます!
【主要な発着場所】
(※今後変更の可能性もあるので、公式サイトを確認してね!)
▶️ 梅田(大阪駅周辺)エリア
▶️ 難波エリア
▶️ 天王寺エリア
▶️ 中之島(京阪 渡辺橋駅付近) ← 人気エリア!
▶️ 新大阪・伊丹空港方面
▶️ 神戸三宮エリア など
【どんな人におすすめ?】
✅ 小さいお子さん連れの方
✅ 乗り換えや歩く距離を減らしたい方
✅ 写真機材など荷物が多い人(←フォトグラファーはコレ大事!)
【ポイント】
- 乗車には予約が必要な場合あり!
- 事前にチケット購入サイトや運行情報を確認しておこう!
- 混雑時は早めの行動が安心!
フォトジェニックな大阪湾の橋を渡って夢洲へ向かうルートは、車窓からの景色もGOOD!機材重い人は、バスのゆったりシートで体力温存してくださいね。
▶ レンタサイクルで“ちょっと旅気分”
夢洲(万博会場)まで自転車で行ける!?
実は、夢洲まで自転車でのアクセスが可能!万博開催中は専用の「自転車通行ルート」と駐輪場が整備されています!
【自転車ルート概要】
▶️ 舞洲側(此花区)からのルートが推奨ルート!
- 夢舞大橋を通って夢洲へ
- 歩行者・自転車専用の通行レーンあり(安全確保もバッチリ)
- ATC(南港)方面からは自転車通行不可なので注意!
【所要時間の目安】
- 此花区の北港白津エリアから約20分前後
- 大阪駅周辺からだと1時間〜1時間半ほど(健脚派向け!)
【駐輪場について】
- 会場内に駐輪場600台あり
- 利用料金は500円
- 万博IDによる前日までの事前予約が必要
風がつよい日もあるから、帽子が飛ばないように注意!マイ自転車で夢洲へ。撮って、見て、感じて。ちょっと“旅”っぽい万博体験もオススメ!