カフェで気軽に占い体験
noteのほうに、iPhoneと富士フイルムX-T5との撮影比較について書きましたので、よろしければご覧ください。
iPhone12miniからiPhone16Proに買い替えました
2024年9月末、Apple Storeに予約していたiPhone16Proが届いてすぐ、ウキウキで旅に出ました。
通話用FOMA SIMで運用しているiPhoneXR と同じぐらいの大きさなので、そこまで持ち歩きに負担は感じないかなと予想しての機種変更。Pro Maxでいくとさすがにゴツすぎるし価格的にもProが最適解かなと。
東京から飛行機で55分の八丈島に行ってきました
とりあえず、行ったことのない島で温泉があるところの候補として真っ先にあがったのが八丈島。
プロペラ機で行くのかな?と思ったら、普通に羽田からANAのB738が1日3便就航していてアクセスもよさそう!島に温泉施設も複数あるということで、プチ湯治にはもってこいの場所。
伊丹→羽田→八丈島
バリュートランジット料金が適用されて、少しお得に行くことになりました。
機内からiPhoneで撮影するたびに驚きが!
阪神甲子園をiPhoneズームでどこまで撮れるかチャレンジも合格レベルじゃない?
八丈島空港は気候や風の影響を受けやすい空港
出発前の天候調査、飛行機によく乗っていると割とよく聞くワードです。
運航状況のご案内から確認できます。
台風が近づいているときなどに、着陸が困難な場合には別の空港へ着陸するか出発空港に引き返す可能性があります。
伊丹ベースだと、東京から帰るのに伊丹に着陸できなさそうと分かった時点で
- 新幹線に振り替える
- ダメ元で飛行機に乗る
- 帰る日を早める or 延ばす
という選択肢があります。
私が今まで利用してきた便では、ありがたいことに着陸できなかったことはありません。今回の八丈島行き3便も条件付き運航で羽田に引き返す可能性があるとのことで搭乗しました。
普段通り、軽く条件付いてるけどまあ着陸できるやろ〜。と思っていましたが、搭乗口では1便や2便が欠航になり島に帰れなかった人たちがいろいろと情報交換などをしている声が聞こえてきます。
え?割とそんなに深刻なんや?
と思ったのは、ANAの機内誌『翼の王国』のこの記事を読んでからです。
こんなに風が強くて雨が降ってる日でも、飛行機って食べるんや!と思った日も滞在中に何日かありました。
これは、雨の中で高級な機材を濡らしたくない時に使えるか?と思ったけど、iPhone16Proもそこそこ高級なデバイスやったわ。笑
夜間、星空撮影が予想以上の出来栄えでさらに驚き!
八丈島空港展望デッキから雨の夜に離陸する飛行機を撮影できたので、夜間撮影にまあまあ強いのかなという印象を持ちました。
八丈島の静かな夜空に、八万年の旅を終えた彗星が姿を現しました
この瞬間をiPhone16Proで捉えるべく、挑戦してきました。
一生に一度とか8万年ぶりとか言われている彗星が、肉眼で見えるかも?という機会に夜が明るい都会ではなく星空が美しく見える離島にいるなんて、こんな素晴らしいチャンスはそうそうないんじゃないか?と、広角レンズと三脚も持って来ましたが、iPhoneでも撮ってみるか?と軽い気持ちで撮ってみたらSNSに投稿するには十分なのでは?と感じるぐらい綺麗に撮れました。
彗星を撮った日とは別の日の夜空。
スマホだからこそ気軽に挑戦できる星空撮影。八丈島の夜空に感動しながら、この一瞬を写真に残せてよかったです。
また別の満月に近い日、空を見上げたら、綺麗な虹色が見えた!と思ったらヒコーキが通過していきました!機体は写らなかったけど、雰囲気的にはヒコーキ撮影感あるやんね〜。占いでも虹は幸せの象徴なので嬉しい1枚です。
八丈富士にも登山しました!
こちらは、7合目のふれあい牧場から八丈富士を見上げる図。登山のための下見に来ました。
街の方が晴れていても、山頂の方は曇っていたり、霧がかかっていたり、風が強かったりすると登山やお鉢巡りには危険な状況なので、登るかどうかの見極めが重要になります。
カメラや望遠レンズ、飲料水などを背負っての登山になるので、お鉢巡りでは道も狭いし岩がゴロゴロで足元も悪いし、強風に煽られると滑落の恐れもあってちょっと怖かったです。
お気に入りの旅カメラで撮影した八丈島の写真は、また別の記事にする予定なのでお楽しみに。
八丈富士山頂からの眺めは絶景!
お鉢巡りは撮影しながら休憩しながらゆっくり回って3時間ほど堪能しました。この日はずっと天気が良く、暑くも寒くもなく登山日和に恵まれました。