お祖父様のカメラから始まった無料相談📸
先日、カメラ無料相談にお越しくださった方が、なんとお祖父様の愛用されていた機材を持ってきてくださいました。
机に並んだのは Canon EOS 5D Mark III、さらに、フィルムの名機 Nikon F3 や ハッセルブラッドもお持ちなのだとか。
中古市場でも今なお人気の衰えないプロ仕様のカメラたちに、私も思わず胸が高鳴りました。

Canon EOS 5D Mark III
初めてでも安心。名機は、初心者が使っても大丈夫!
これらはプロカメラマンが現役で使っていたほどの名機。
「初心者には難しいのでは?」と思われがちですが、実際には できないことはない、むしろ「撮れる写真の幅が一気に広がる」カメラたちです。
もちろん、扱いに慣れるまではボタンや設定に戸惑うこともあるでしょう。
でも、性能は折り紙つき。初心者が使っても、安心して“本格的な一枚”を撮ることができます。
「そのまま大切に使い続ける」こともできますし、「まとめて売却して、小さくて軽い最新のミラーレスカメラに買い替える」ことも可能です。
まずは気軽に撮ってみて、カメラごとの写りや操作感を楽しむことを提案しました。
写真家ならではの柔軟なアドバイスに、相談者の表情もパッと明るくなりました。
初心者こそ、いいカメラを使え!
ここで、私の持論をひとつ。
「初心者こそ、いいカメラを使え!」 です。
プロも愛用してきたカメラを最初から使えば、表現の幅は無限大。
「できないことがない」という感覚を最初に味わえることは、大きな財産になります。
ただし現実的には…
- サイズが大きくて重たいので、持ち出すのが億劫になることもある
- 最新の主流は軽量コンパクトなミラーレス
というデメリットもあります。
だからこそ大切なのは、古き良き名機の魅力も、新しい機材の軽快さも、両方知ること。
どちらが正しいという話ではなく、その時の自分に合ったカメラを選べる“自由”を持ってほしいのです。
まずは気軽に撮ってみよう
名機を持っているなら、まずはシャッターを切ってみること。
もし重さや大きさが負担になるようなら、思い切ってミラーレスに買い替えるのも一つの選択です。

フィルムカメラライクな物理ボタンが人気のX-T5
どちらを選んでも間違いではありません。大事なのは「写真を楽しむ気持ち」を最初に味わうこと。
その一歩が、未来の作品につながっていきます。
迷ったらカメラ無料相談へ✈️
今回のように「手元のカメラをどう使えばいい?」「買い替えるべき?」と悩んだときは、ぜひ無料相談をご活用ください。
実際に機材を見ながらお話することで、ネットのレビューではわからないリアルなポイントをお伝えできます。
あなたに合った“写真との付き合い方”を一緒に探しましょう。
また、次のようなお悩みにも
- スマホ写真に物足りなさを感じている
- カメラを持っているけど、どう使えばいいか迷っている
- 祖父母や親から譲り受けたカメラを活かしたい
無料相談では、あなたの状況にあわせてご提案しています。
このきっかけを通じて、写真を“続ける”楽しさを見つけてもらえたら嬉しいです。
さらにもっと学びたい方には、写真教室もご用意しています。
撮るだけじゃなく、“飾る・残す・伝える”まで一緒に体験できます。
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