前回からの続きです。
ホーチミン滞在2日目の楽しみ方はヒコーキ撮影✈
関空発のLCC旅で訪れたホーチミン。2日目は、私の大好きなヒコーキ撮影を存分に楽しむ1日を計画しました!
イビスサイゴンエアポートホテルは安心感◎
今回滞在したのは、空港近くにある イビスサイゴンエアポートホテル。
タンソンニャット国際空港からすぐの距離にあり、とても便利なロケーションです✨
さらに安心なのが、 宿泊予約後に便名を伝えると、専用の送迎サービスを利用できること!
メールで便名を送っておくだけで、空港到着時に専用車が迎えに来てくれるので、荷物が多い時や初めての土地でも安心してホテルまで移動できます😮💨
「空港から徒歩圏内とはいえ、送迎があるとこんなに楽なんだ!」と実感しました。
ホテルの屋上にはプールとバーがあって、そこから眺める景色が最高に素晴らしい!
昼も夜も楽しいステキな景色が見られます。
ホテル屋上からの景色が最高!ヒコーキ撮影 & 空港夜景
超望遠撮影✨XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR 作例紹介
ホーチミン滞在中、ホテルの屋上から 富士フイルムの超望遠レンズ XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR を使って撮影しました📸。
その作例がこちら!
LCCでは 機内持ち込み手荷物が7kg以内 という制限があるため、軽さが重要になりますが、このレンズは超望遠でありながら軽量設計。まさに持ち運びに最適だと実感しました。
超望遠レンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WRの魅力
XF150-600mm はその驚異的なズームレンジで、夜景撮影に新たな楽しみをプラス!
遠くの滑走路を圧倒的なクローズアップで切り取る
滑走路エンドにいる飛行機や空港タワーなど、他のレンズでは撮れない迫力のあるショットが可能です。
軽量設計で持ち運びやすい超望遠
このクラスのレンズにしては非常に軽量で、LCC旅でも無理なく持ち運べるのが魅力。
暗所撮影でも問題なし
F値はやや暗めの設定ですが、ホテル屋上のような安定した環境であれば、夜景撮影にも十分対応可能。 ベトナムの街を圧縮効果でドラマチックに表現 することができました。
XF150-600mmはF5.6-8と聞くと暗さを気にする方もいるかもしれませんが、 日中の撮影では全く問題なし!
ベトナムの街並みを圧縮効果で撮りたいという目的に十分応えてくれました。
もちろん、 暑さによるメラメラ や早朝のもやなど撮影環境が完璧とは言えませんが、むしろこの「街らしさ」を写真に取り入れて表現するのもまた一つの楽しみ方です✨
トラベラーズーム✨ XF18-120mmF4 LM PZ WR作例紹介
ホーチミン滞在中、 ホテルの屋上バー から眺める夜景が最高に美しくて、思わずカメラを取り出しました📸✨
滑走路の灯りと街の明かりが織りなす幻想的な光景は、昼間の活気ある雰囲気とはまた違う表情。これはぜひ記録に残したい!と思い、 三脚なしで手持ち撮影にチャレンジ しました。
夜景撮影は三脚が必要と思われがちですが、意外と手持ちでも素敵な一枚を残せるんですよね!カメラの設定を工夫しながら撮るのも楽しい時間でした。
写真に写っているのは、ライトアップされたタンソンニャット国際空港の美しい夜景。滑走路の灯りが遠くまで続き、タワーが堂々とそびえ立つ姿は、見ているだけで旅のワクワク感を掻き立ててくれます✈️✨
ホテルの高層階や屋上からは、空港全体を見渡せる絶好のロケーション。夜になると、ホーチミンらしい活気あふれる光景が広がり、カメラ好きにはたまらない撮影スポットでした。
ホテル屋上バーで楽しむ夜景のポイント✨
- 空港を見渡すロケーション
ライトアップされたタンソンニャット国際空港を一望できる絶好のスポット。滑走路の灯りが夜空に映え、特別感のある景色を楽しめます。
- 昼間とは異なるホーチミンの表情
昼間の活気ある街並みとは違い、夜は静けさと幻想的な雰囲気が漂います。
- 撮影中もゆったりとリラックス🍹
バーとはいうものの、ジュースなどのソフトドリンクやバインミーなど食事も楽しめるので、美しい空港夜景を眺めながら撮影と夕食を安全に楽しめます。
トラベラーズームXF18-120mmF4 LM PZ WRの魅力✨
コンパクトで持ち運びやすい!
LCCでの旅では手荷物制限が厳しいですが、トラベラーズームの軽量・コンパクトな設計は、荷物を気にせず持ち運べるのが嬉しいポイント。
ズーム性能で遠くの被写体も鮮明に📸
滑走路の灯りや空港タワーなど、遠景でもシャープに撮影できるズーム性能の高さを実感しました。
手ブレ補正で夜景も安心!
三脚なしでも撮影が楽しめたのは、優れた手ブレ補正機能のおかげ。夜景撮影の際、しっかりと安定した写真を撮ることができました。
トラベラーズームXF18-120mmF4 LM PZ WR vs 超望遠レンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR 使い分けのポイント📸
- 手軽さ重視ならトラベラーズーム
LCC旅や街歩きでの撮影では、軽量なトラベラーズームが大活躍。気軽に持ち運べるので、観光しながらスナップ写真を撮るのに最適です。
- 迫力のある遠景撮影ならXF150-600mm
飛行機や滑走路など、遠くの被写体をダイナミックに撮影したい時はXF150-600mmが頼もしい相棒。
どちらも用途に応じて選べる万能レンズで、旅行中のシーンに合わせて使い分けるのがおすすめです!
まとめ:最高のレンズと夜景撮影の楽しみ✨
ホーチミン滞在中、 トラベラーズームXF18-120mmF4 LM PZ WR と 超望遠レンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR を活用して、ホテル屋上バーからの絶景を存分に楽しむことができました。
- 軽量なトラベラーズームで気軽にスナップ撮影
- 超望遠レンズでダイナミックに空港を切り取る
両方のレンズを使い分けることで、同じ夜景でも違った視点からホーチミンの魅力を発見することができました!
次の旅でも、この2本のレンズを活用して、また新たな絶景を収めたいと思います✨
三脚なしでも夜景撮影を楽しむコツ📸
手持ち撮影でも夜景をしっかり撮るコツは、
1.カメラをしっかり固定
バーのカウンターや手すりなどを利用してブレを抑えると、より安定した写真が撮れます。
2.ISO感度を上げる
暗い環境でも明るく撮れるよう、カメラのISO感度を調整して挑戦しました!
3.短時間露光で撮影
長時間露光ではなく短い露光時間を使うことで、手持ちでもブレを最小限に抑えました。
X-T5の高温注意警告にビックリ!ブラックボディで熱を持ちやすい?
今回のホーチミン滞在中、 富士フイルムX-T5(ブラック) を使って撮影していたところ、なんと初めて見る 高温注意⚠️警告 が頻発!
ブラックボディだから熱を持ちやすいのでしょうか?
最初は無視して撮影を続けていたのですが、ついに 強制シャットダウン をくらう事態に…。これにはさすがに焦りました💦
その後はカメラを休ませつつ、撮影を続行。南国の暑さを甘く見てはいけないと実感しました。
イビスサイゴンエアポートホテルのプールでクールダウン
幸い、宿泊していた イビスサイゴンエアポートホテル にはプールが完備されていたので、人間の方は適度に水に浸かってクールダウンが可能!
プールサイドでリフレッシュしながら撮影を再開することができました✨
暑い地域での撮影は、機材だけでなく自分自身も無理をしないことが大切ですね。
昼も夜も楽しめるホーチミンの魅力✨
ホーチミン滞在2日目は、 昼と夜それぞれの顔を楽しむ 一日となりました。
昼と夜、それぞれの楽しみ方☀️🌙
- 昼間のホーチミン
昼間は街全体が活気に満ちていて、飛行機を眺めながらの撮影やカフェタイムが最高。超望遠レンズを活用して、遠くの景色まで撮影できました!
- 夜のホーチミン
夜は静かさの中に街の灯りが映え、昼とは全く違う表情を見せてくれます。ホテル屋上バーは空港を見渡せる絶好のスポットで、夜景撮影を楽しみながら特別な時間を過ごせました✨
撮影好きにはたまらないホーチミンの魅力
ホテルの屋上からは、
- 遠くの滑走路の光をダイナミックに切り取る超望遠XF150-600mm
- 街並みを軽やかに撮影できるトラベラーズームXF18-120mm
この2本のレンズを使い分けて、昼夜それぞれのホーチミンの魅力を余すところなく撮影できました📷!
手持ち撮影でも、安定した手ブレ補正機能のおかげで綺麗な写真を残せたのが嬉しいポイント。屋上バーでリラックスしながら撮影を楽しむ時間は、まさに旅の醍醐味でした。
空港の灯り、街の活気、そして静けさが混じり合う景色は、旅の思い出として心に刻まれる瞬間でした。
ホテルの屋上バーで夜景を楽しみながら撮影する贅沢な時間。ホーチミンを訪れる際には、ぜひこの体験を味わってみてください!
今回、ホテル内という安全な環境から撮影できたのも安心でした。海外では、治安や周囲への配慮が重要ですが、ここでは心置きなく撮影に集中できました。圧縮効果で切り取った街の風景は、ベトナムらしさを感じられる一枚に。旅の思い出を形に残せるレンズの魅力を改めて実感しました。
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